富士電機、電化厨房の衛生・エネルギー管理システムを販売

富士電機システムズは、学校や病院などの業務用厨房機器の衛生管理とエネルギー管理を同時に行うシステム「調理当番」を、東京電力、東北電力、関西電力、中国電力と共同開発し、6月から販売すると発表した。

 「調理当番」は、製造メーカーを問わず、各種厨房機器をネットワーク化し、調理時間や温度などの各種データを一元的に収集、管理できるシステム。こうしたシステムは国内初。これにより、食材の搬入から保管、調理、提供までの全行程での衛生面の重点的な監視や記録が容易になるという。さらに、様々な厨房機器や空調機器ごとの電力消費量や給水・給湯量を自動的に計測し、データを蓄積。それらのデータを分析することで最適な機器の利用が行え、電力消費量の抑制が可能になるという。

 販売価格は、1000食規模、36台の機器を管理する標準厨房タイプの場合で2080万円を予定。

 同社では、「04年度に20台、05年度に90台、06年度に170台の販売を目指す」という。
(日経エコロジー、EMF)
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by 00mt082 | 2004-03-26 02:26 | 環境ニュース
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