間伐したら買い物できます 地域通貨で元気に、高知県

森林率が84%と全国一の高知県は4月から、手入れされない森林の間伐と山間部の経済活性化の一石二鳥を狙って、間伐ボランティアに現地の市町村内で使える地域通貨を発行する。必要な予算約450万円は、全国で初めて昨年導入した森林環境税を充てる。
 地域通貨を発行する市町村に県が補助金を出す仕組みで、ボランティアには間伐した面積1ヘクタール当たり3万円分の通貨券が支給される。通貨券は来年3月末まで、その市町村内の商店や宿泊施設などで使えるようにする。
 森林組合を通じてチェーンソーなど間伐用の機材購入にも補助金を出し、継続的に間伐に取り組むボランティアの育成を目指す。
 7市町村が事業に参加する意向で、県森林局は「通貨券で買い物をしてもらうことで、都市部と山間部の交流も生まれれば」と期待している。(共同通信)
[3月27日7時58分更新]
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by 00mt082 | 2004-03-27 14:44 | 環境ニュース
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