変換効率が世界最高のモジュール 京セラ 住宅用太陽光発電に使用

京セラは22日、多結晶シリコン太陽電池としては変換効率が世界最高の14・48%を達成したモジュールを使った住宅用太陽光発電システムを4月中旬に発売する、と発表した。
 高変換効率を実現したのは切妻・陸屋根用の「エコノルーツ」の出力185ワット機種。不純物を制御する新技術を開発し、基板品質が向上した。低抵抗の電極形成にも成功し、すでに販売している寄せ棟・複合屋根用の「サムライ」とともに出力が向上した。
 「エコノルーツ」の185ワット機種は、従来の162ワットから大きく出力をアップさせた。受注生産のみで13万5975円(税込み)。
 京セラは1993年に初めて住宅用太陽光発電システムを発売。2002年度までの累計は約3万棟。同社広報部は「04年度はエコノルーツ2機種とサムライ2機種で、計2万棟の販売を目指す」としている。(京都新聞)
[3月22日21時0分更新]
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by 00mt082 | 2004-03-25 02:49 | 環境ニュース
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